【続報】「ALS完治の未来に向けて！遺伝学的原因によるALS（家族性ALS）の初の治療薬「商品名：QALSODYTM(一般名：トフェルセン)」の早期承認の実現に力をお貸しください！」

本署名活動にご賛同いただきありがとうございます。 ALS患者・青木渉と私共は、11月20日（月）にALS協会様とともに厚生労働省にまいりまして、塩崎厚生労働大臣政務官に面会いたしました。 19日11時時点でチェンジ・ドット・オーグと署名用紙で集まりました計3,126名様分の署名簿とコメント、私共が実施したALS患者様・ご家族の皆様を対象としたアンケートを提出したしましたところ、塩崎政務官からは以下のようにお言葉をいただきました。 「トフェルセンは第三相まで治験が進み、日本人も参加していると承知しております。製薬会社が申請すればＰＭＤＡで迅速に審査を進め、有効性・安全性が確認されれば、速やかに承認に向けて動くことをお約束します」 私共は、新薬トフェルセンの１日も早い承認を願い、明日24日、本件に関する記者会見を行います。なお、その際に現在の署名人数も公表する予定です。その様子については後日ご報告いたします。引く続きご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。