【IKEBUKURO難病カフェ】が毎日新聞11/1(金)夕刊に掲載されました

IKEBUKURO難病カフェは、カフェの場を楽しみに、そして大切にしてくださる参加者の皆さまと、そんなお客様たちを心尽くしに迎えてくれるボランティアスタッフの皆さんとで作られる集いの場です。

これからもIKEBUKURO難病カフェは、何かの生きづらさを抱えたり抱えなかったりする皆さんが、自分らしく自分のままに、誰もが無理に自分を変えることなく一緒にいられる場づくりを目指して一歩ずつ歩んでまいります。参加にあたってご不安なこと、心配なことがあればどうぞ遠慮なくお問い合わせください。すぐに答えの出ないことがあっても、スタッフは皆さんと言葉を重ねながら一緒に考えてゆきたいと思っています。

カフェには参加者のための”ルール”があります。「楽な姿勢で参加する」「他の人の言葉を最後まで聴く」「沈黙ウェルカム!無理に話そうとしなくても大丈夫」…カフェという場を大切にしていただきながらも、ご自身を場や空気に無理に合わせることなく、ご自身なりの心地よさの中で過ごしてもらえたら幸せに思います。どうぞ初めての方もお気軽にご参加いただけましたら嬉しいです。

取材にご協力くださったすべての皆さま、そしてカフェの取材を続け素敵な記事にしてくださった毎日新聞の上東さん、カメラ担当の記者さんに、心より御礼申し上げます。

皆さま、どうぞ今後とも引き続き、宜しくお願いいたします。

(IKEBUKURO難病カフェ”店長” 佐藤裕美)

書くこと。生きること。:Hiromi's Blog

書くこと。学び、考えること。難病ALSに罹患し、世界や自分のあり様を疑う戦慄の時間。生きた証として書いていきます。 satohiromi.amebaownd.com/