生死を分けた屋上で ~南三陸町・防災庁舎の14年~|NHKスペシャル

◎初回放送:3月15日(土)午後10:00〜午後10:50

14年前の東日本大震災で高さ12メートルの屋上をこえる津波にのまれ、43人が犠牲となった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎。生死を分けた壮絶な現場は震災遺構として保存が決まった。今も複雑な思いを抱える遺族。庁舎は、見る度あの日に引き戻される辛い場所であると同時に、亡き家族に思いを寄せる大切な場所でもある。一方の生き残った職員も、屋上で生死が分かれたことに苦しんできた。それぞれの心の内を記録した。(公式HPより)

書くこと。生きること。:Hiromi's Blog

書くこと。学び、考えること。難病ALSに罹患し、世界や自分のあり様を疑う戦慄の時間。生きた証として書いていきます。 satohiromi.amebaownd.com/