いのちのメッセージ
東京大学五月祭にて映画『杳かなる』の上映会。
アフタートークに登壇させていただいた帰り道、地下鉄丸ノ内線の車内で、膝の上のスマートフォンがメッセージの着信を知らせる。
こんばんは!3月は有難うございました。今日、フォーラム仙台で「杳かなる」を観て来ました。私が裕美さんに伝えることは唯一、応援してるよ!です。
生きて、生きて、生き抜いてください!!
生きたくても生きられなかった人が震災でいっぱいいました!南三陸から裕美さんにエールを送ります。
南三陸 佐藤仁!
佐藤仁さん。南三陸町長からだ。
驚きと感謝で涙が溢れ、画面が見えなくなる。最高に心強いエール。
町長の言葉と共に、生きて生きて生き抜こう。
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町長に、いのちのメッセージとしてブログでご紹介したい旨お願いしたところ、ご快諾くださった。心からの感謝を込めて、掲出させていただきます。
一緒にいっぱい生きましょう。
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