第40回DPI日本会議全国集会 障害者権利委員会の最新の動きと日本が取り組むべき課題
6月1日日曜日、尊厳生分科会に登壇します。
https://www.dpi-japan.org/blog/events/dpi-conference-40th/
────────────────
第40回DPI日本会議全国集会
障害者権利委員会の最新の動きと日本が取り組むべき課題
────────────────
【日時】5月31日(土)16:15~18:15、6月1日(日)10:00~17:15
【参加費】無料(ご寄付歓迎!!)
【開催方法】Zoom Webinar
【情報保障】PC文字通訳、手話通訳、点字資料、テキスト資料あり
【主な内容】
●1日目 5月31日(土)16時15分から18時15分
全体会
「障害者権利委員会の最新の動きと日本が取り組むべき課題」
・国連障害者権利委員会(第32回会期)の最新報告(田門浩さんほか)
・障害者基本法改正・政府行動計画の解説
●2日目 6月1日(日)10時から17時15分 分科会
1. 権利擁護分科会
「国連から廃止を求められている成年後見制度-見直しに向けた動向と世界の動きを知り、これからを考えるー」
2. 地域生活分科会
「令和6年度障害者の地域支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る調査研究』の報告書の注目ポイントと令和7年度在り方検討会への反映」
3. 尊厳生分科会
「尊厳ある生 安楽死・尊厳死・臓器提供(=障害や難病、脳死などを理由を死期を早めること)をめぐる問題について」
────────────────
【参加するとこんなことがわかる・学べる!全国集会の見どころ紹介】
────────────────
1.国連障害者権利委員会の“最新動向”がわかる!
2025年3月に行われた第32回会期の報告と、委員に就任した田門浩さん(聴覚障害のある弁護士)から直接話が聞けます。
今、日本がどう見られているのか?次の審査までに何をすべきか?国際的な視点が得られます。
2.制度・政策の“これから”がつかめる!
総括所見をもとに進む「障害者基本法の改正」や、「行動計画(優生裁判をふまえた国の方針)」の中身とは?
1日目の全体会で副議長・尾上浩二、議長・平野みどりが徹底解説します。
3.世界とつながる“実践”を学べる!
成年後見制度の見直し、南米諸国の意思決定支援の実例、カナダの脱施設化プロセスなど、
“どう変えてきたか”を学べる国際事例が満載。
4.「生きることの尊厳」について深く考える
最終分科会では「安楽死・尊厳死・臓器提供」について議論します。
5.全国の仲間と出会える!運動のヒントが得られる!
全国各地の当事者が登壇し、実践や課題をリアルに共有します。
インクルーシブ教育、脱施設、差別解消、制度改革…地域で取り組むうえでのヒントが見つかるかもしれません。
▽詳細、お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/dpi-conference-40th/
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
0コメント