『闘魂よ、いつまでも　アントニオ猪木』

よかった。クローズアップ現代。

最後まで、自分以外の誰かのことを、この世界のことを、いのちというもののありようを、思っていたんだな。

「生きていること自体がメッセージかもしれないよね」
そう思って毎日生きてるよ。私みたいなちっぽけなヤツでもね。

本当に破茶滅茶だったけど、カッコよかった。
プロレスファンでよかったよ。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。
さよなら。またいつか。

闘魂よ、いつまでも　アントニオ猪木 - クローズアップ現代

先日、７９歳で亡くなった元プロレスラーのアントニオ猪木さん。日本のプロレス界をけん引し、強烈なカリスマ性で多くの人を魅了してきた。ボクシングのモハメド・アリとの異種格闘技戦、政界進出、度重なる北朝鮮への訪問など数々の伝説を残した。晩年、難病と闘う猪木さんに密着取材した「映像」、数々の「名勝負」、ゆかりの人たちの「証言」で激動の人生を読み解く。生涯をかけ、猪木さんが闘い続けた“相手”とは―。

闘魂よ、いつまでも　アントニオ猪木

書くこと。生きること。:Hiromi's Blog

書くこと。学び、考えること。難病ALSに罹患し、世界や自分のあり様を疑う戦慄の時間。生きた証として書いていきます。 satohiromi.amebaownd.com/